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理系の精神医学と文系の臨床心理学は別物のようで結構近い

■2015/11/10 理系の精神医学と文系の臨床心理学は別物のようで結構近い
今精神医学の中心はアメリカですが、元々はドイツから始まったもので、その流れの中から20世紀の初めにフロイトが現れ、精神分析学を創始したわけです。

そこが臨床心理学の出発点といっていいでしょう。

フロイトは精神科医として客観性を重んじる人でしたが、人の心を解き明かすためにはよく分からない無意識の世界に入りこむ必要があったのです。

しかし、1950年代になって薬物療法が盛んになったこともあり、精神分析は衰退していきます。

今、病院の精神科で行われているのは生物学的な意味での精神医学に基づいた薬物療法です。

しかし、薬物が脳内でどう作用しているかは実際のところはほとんどわかっていないのです。

斎藤茂吉、北杜夫、なだいなだ、加賀乙彦といった精神科医であり文学者でもあるというような人が結構いることからも、人間の心は自然科学だけでは解き明かせないということなのです。



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