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カウンセラーの役割は鏡になってクライアントの姿を映すこと

■2016/01/22 カウンセラーの役割は鏡になってクライアントの姿を映すこと

 カウンセリングの技法はいろいろとありますが、傾聴、共感はほとんどのカウンセラーが行っているスキルです。

傾聴、共感よってクライアントに受容的に接していれば、クライアント自身の心が整理されてきて、自ら解決の道に気づくことができるというカール・ロジャーズのクライアント中心療法の影響なのです。

クライアント中心療法は非指示療法とも呼ばれ、カウンセラーがクライアントにアドバイスをするようなことはしません。

ところが、私はそのクライアント中心療法を基本としつつ、クライアントに対して「~するといいですよ」ということを結構言うのです。

ただ、それはアドバイスではないのです。

アドバイスというのは、カウンセラーが自分の考えをクライアントに指導的に伝えることですが、そのことはクライアントの主体性を損なうものです。

私の場合はクライアントから伝わってくるものをFAPという技法でキャッチして、それをそのまま伝えるのです。

人と人は脳のミラーニューロンでつながっていることが科学的に分かってきています。

カウンセラーとしての経験を積んでいるとミラーニューロンを通じて今のクライアントに必要なものがいろいろと私に伝わってくるのです。

例えば、クライアントの体の固さが伝わって来ると自然にこの人にはストレッチが必要だとという感じになってくるのです。

そのときには、「あなたには今ストレッチが必要ですね」と伝えるのです。

つまり、カウンセラーの役割は鏡になってクライアント自身の姿を見せてあげることなのです。

そうすると、クライアントはヨガをやったり、ジムに通ったりと主体的に行動するようになるのです。




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