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「甘えの構造」など精神分析は日本の文化風土を知るのに役立つ

■2016/07/01 「甘えの構造」など精神分析は日本の文化風土を知るのに役立つ

日本においては個人を対象としたフロイトの正統的な精神分析はそれほど広まることはありませんでした。

時間や費用がかかることや薬物療法の普及といったことがその理由として考えられます。

しかし、日本人の精神性や日本の文化風土について考えるためには、精神分析は有効なツールです。

ロングセラーとなった「甘えの構造」など土居健郎の日本人の甘えについての研究は広く知られるところです。

また、欧米人は幼少期に「エディプスコンプレックス」と呼ばれる父親に対する葛藤をもつのに対して、母親との癒着関係が日本人の心の深層にあるとして古沢平作は「阿闍世(アジャセ)コンプレックス」を創唱し、小此木啓吾はそれを発展させました。

さらに、かつてフォーククルセダーズのメンバーである北山修の精神分析関連の研究、精神科医であり小説家でもあった加賀乙彦、なだいなだの著作など深い内容をもつものは多いのです。



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