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アドラー心理学と自助グループ

■2016/12/07 アドラー心理学と自助グループ

日本で行われている心理療法、セラピーの類で最もアドラー的な要素をもっているのは、自助グループ(セルフヘルプグループ)だといわれます。

自助グループは元々アルコールなどの依存症者の回復のためのものだったのですが、、現在は依存症以外の障害や疾病をもつ人々のグループ、例えば、発達障害者の親の会だとかがんの患者会といったものも広がっています。

自助グループの中に働く「ハイヤーパワー」「自分より偉大な力」を中心とした一体感はアドラーのいう「共同体感覚」そのものなのです。

他のメンバーたちとの連帯意識をもつことにより自立が成し遂げられるという自助グループの考えはまさにアドラー心理学です。

自助グループのはじめに唱和する「平安の祈り」は「神様私にお与え下さい。変えられないものを受け入れる平静な心を、変えられるものは変えていく勇気を。~」というものです。

「嫌われる勇気」によってアドラー心理学のブームに火がついたわけですが、自助グループの一つの大きなキーワードもまた自己変革のための「勇気」なのです。


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