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欝、アルコール依存症 社会保障の行き届いた北欧の病理

■2017/01/16 欝、アルコール依存症 社会保障の行き届いた北欧の病理

冬は日照時間が短くなるために、セロトニンの合成ができにくくなり、欝になりやすい時期といわれます。

国内では特に日照時間の短い北海道や東北地方などはやはり欝が多いといわれます。

さらに世界的には北欧は欝が多いのです。

それに対してヨーロッパでも日照時間が長い地中海沿岸は鬱は少ないのです。

北欧といえば、福祉が行き届いて住みやすいところという印象もありますが、ムンクの絵のように陰鬱な風土でもあるのです。

そして、鬱からアルコール依存症につながることも多いようです。

私は北欧には行ったことはありませんが、私が参加している自助グループはかつてノルウェーの宣教団の援助を受けていたことがあり、ノルウェーでの依存症の取り組みについてのセミナーに参加し、ノルウェーの専門家の話を聞いたことがあります。


町の通りにはアルコールで酔いつぶれているような人が結構いるそうです。

それでも社会保障が行き届いて働かなくとも生活は守られるだけに、回復しようとは思わずアルコール依存に甘んじてしまうという弊害もあるわけなのです。

依存症関係の施設は確かに充実しているようですが、裏を返せばその分心の病理が深刻な社会ということ見方もできるのです。





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