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今村復興大臣の問題発言について

■2017/04/28 今村復興大臣の問題発言について

今村雅弘復興大臣が3.11の経済的損失についての講演の中で「これはまだ東北でですね、あっちの方だったから良かった」という発言の責任をとって辞職しました。

TV番組ではコミュニケーション論の専門家が「論理性には長けていても、人の感情を推し量るのは苦手であり、また、カッとしやすい瞬間湯沸かし器タイプなのでしょう」というようなことを言っていました。

それはそれで当たっているのかもしれませんが、カウンセラーの性なのでしょうか、私はさらに根源的な部分を知りたくなってしまうのです。

問題発言をしてしまう人には、アスペルガー、躁病、依存症、てんかんといった病が潜在していることが多いものです。

今村さんの場合はうつが潜在しているということが考えられます。

うつについてはまだまだ分からないことが多いのですが、ある程度遺伝子が関与していることかが明らかになっています。

過労や人間関係のトラブル等のストレスによってうつの遺伝子にスイッチが入ってしまったのでは…と今村さんの表情を見て感じました。

三週間ほど前にも記者の質問に対して「うるさい」「出て行きなさい」と激昂したばかりでした。

怒りが出るのも欝の一つの症状です。

またネット上では激やせしたという情報もありますが、痩せることもうつではよくあることです。

「東北で良かった」というのが仮に本心であったとしても、自らの社会的な立場を守るためにはそのようなことを口に出してはいけないということは、東大法学部卒である当人は平常時は当然自覚しているはずです。

ところが、うつの遺伝子にスイッチが入ってしまい、自己破壊的な部分が顕在化して問題発言が飛びだしてしまったのではないかと考えられるのです。

以上のことはあくまでも一つの仮説であり、今回のことで特に今村さんを擁護するつもりはありません。

社会的な責任は当然とらなければならないと思います。

ただ誰しも、外的な環境要因によって特定の遺伝子にスイッチが入ってしまいうと、平常時では考えられないような精神状態に陥ったり、変な行動をとってしまうということはありうるのです。

ですから、リスクマネジメントということで、ストレスを溜めない対策を予めしておく必要があると思います。

ストレス対策の具体的な方法が分からないということであれば、是非一度心理相談室セラペイアにお越し下さい。





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