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カウンセリング事例

ご相談様の声

Mさん(30代・女性)

特に大きな問題をもっているとは思わなかったのですが、たまたま今の自分のモヤモヤする気持ちを友人に伝えたらその友人が三井先生のことを紹介してくれてカウンセリングを受けることになりました。

幼少期のことは今まであまり思い出せなかったのですが、先生の指摘するキーワードを手掛かりにしていくと、5歳のときのこと、7歳のときのこと…あまり重大に考えていなかったことが実は大きなトラウマになっていたことがわかってきました。

初回のFAPのセッションから頭からフラついたり、胸が苦しくなったり、いろいろと体が反応してしまうのにはビックリしました。

しかも、10分ほどのセッションが終わると、スッキリして何か視界が広がったような感じになりました。トラウマが消失して脳の機能が改善されているのでしょう。

また、毎回私の長所を教えて下さって、今の営業の仕事を続けてもいいんだという自信がつきました。先生から「あなたは知的な理解に優れている」と言われた時にはエーッと思いました。私は人一倍物忘れが多かったのです。でもトラウマがとれてくると次第に頭が明晰な感じになって、本来の私になってきたという感じがしました。

カウンセリングが20回過ぎたころに、「心に聴くワーク」が始まりました。三井先生は「すべての問題の解決はすでにあなたの中にあります。まず心の表層に積もったトラウマを取り去り、その上でその奥にある本心に直接アクセスすればいいのです」といいます。初めのうちは、変な声が聞こえてきたりして、なかなか私の心にアクセスできなかったのですが、次第にスムースに自分と会話ができるようになりました。これどんな場面でも使うことができるんですよね。

これが本当の「自律」ということなんですね。本当にありがとうございました。

Kさん(20代・女性)

私は何人かの男性と付き合ってきましたが、なかなか結婚というところまではいきません。その時付き合っていた人も本当に好きなのか、自分でもよく分からないところがありました。

初回のカウンセリングで「幼少期のトラウマ」によって本来の人生の方向性がずれてしまっているといわれました。そういわれても私は特に思い当たるものはありませんでしたが、初回のセッションの後に確かに心の中で何かが変化しているなという感じがありました。

その後のカウンセリングでは「怒りの固まり」が喉からスっと抜けて楽になったり、偏頭痛が消えたりして、体感によって一回ごとに確実に癒しが進行しているのが分かりました。

それから先生から「感性が優れている」「他人への配慮ができる」「楽観主義」といったプラスのキーワードを毎回頂きました。その時はエッという感じでしたが、私の内側に本来的に確かにそういうのもがあるなと実感できるようになってきました。

そして、自分の心の透明度のようなものがだんだん上がってきてスッキリとした気分でいられる時間が増えてきました。

つきあっていた人とは全く相性が悪いということにも気が付いて別れましたが、今はホッとした気分です。

Uさん(30代・男性)

義理の父親が建設会社を経営しており、いずれ私が後を継ぐように期待されていましたが、何かつけて義理の父とは対立しておりました。

また、私の妻は過食症ですので、摂食障害の家族会などにも何度か出席してみましたが、どうも拉致があきません。

カウンセリングでは私の家系のこと、妻の家系のことなどで質問されました。その中で直接は関係のないようにみえる祖父や叔母のことも今の問題に実は密接に関係しているんだということが納得できました。

義理の父親は本来的には経営者になるような資質の人ではなかったのだけれど、会社の創業者であった祖父がかなり厳しい人で幼少期から跡継ぎになるようにプレッシャーを受けつつ大人になったとのことです。

義理の父と私との関係の改善のためにはまず義理の父とその祖父との関係を扱う必要があるとのことで、FAPのセッションをやってもらいました。初めは半信半疑でしたが、一、二か月たってから義理の父が「あんたの好きなようにやったらええ」と言ってきたのには驚きました。

妻の方は相変わらずですが、三井先生によれば、嘔吐はかなり体力を使うので30歳を過ぎて体力がなくなってくると嘔吐は自然に収まって過食症は軽減するとのことです。

私自身の背筋から腰のかけてのこわばりも取れてきて、お客さんとの交渉もスムースに進むような感じです。

また、私は自分でも今まで気が付かなかったのですが、思考よりも直感力に優れ、また物質面での運があるとのことです。

これからは悩み相談というよりも能力開発ということで月1,2回のペースでカウンセリングを続けていくつもりです。

Fさん(40代・女性)

小さな職場に勤めていましたが、人間関係の問題で辞めてしまいました。新しい職を探そうとしても自分でも何がやりたいのかよく分かりませんでした。夫とは三年前に離婚してとにかく仕事はしなければならないのですが、どうしても体が動かなくなってしまいました。

そんな時に人からの紹介でセラペイアを知りました。三井先生によれば、「あなたの心の中には〈何をやっても一人前にできない〉という暗示がお母さんによって刷り込まれてしまっている」とのことでした。そして、初回のカウンセリングから幼少期のトラウマにフォーカスを当てたFAPのセッションをして頂きました。「7歳のときのお母さんとの食事の場面」がトラウマになっているとのことですが、私は思い出すことはできずピンときませんでした。ところが、セッションを受けた後に、何か頭の中のモヤモヤがフッととれて軽くなったのです。そして、三井先生の説明を聞き、そうかそれで私の人生はこうなってしまったんだといことが少しずつ分かってきました。

その後、幼少期から社会人に至るまでのトラウマを一つずつとって頂きました。毎回、先生の直感力には本当に驚かされます。カウンセリングでトラウマを取ってもらった後に、私の長所を教えてくれるですが、いつも腑に落ちるものばかりです。その積み重ねの中で、私の中にだんだんとエネルギーが満ちてきたのです。

そして、だんだんと自分のやりたいことのイメージが固まってきて、輸入雑貨のお店を始めることができました。

本当にありがとうございました。

Oさん(30代・女性)

子どもの頃から人が怖くて悩んでいました。仕事そのものは好きでも、人との関係でうまくいかず転職を繰り返していました。そして、30歳を過ぎた頃からは肩こりや頭痛がひどくなり、離人感が強まってヘトヘトになっていました。

催眠やアサーショントレーニングなどもやってみましたけど、その時は良い気持ちになったのですが、結局のところ心の中の不安感は変わりません。

セラペイアでのカウンセリングの初診のときに、「目の周り(眼窩)の神経機能の低下が関係しているように思えます。」といわれました。発達障害によくみられることらしいのですが、私の場合は、先天的なものではなくて後天的なトラウマが影響しているのでカウンセリングでかなり改善できるということでした。

父親のアルコール依存のこと、小学校の頃クラスの男の子から「お前の家は貧乏だ」と言われていたこと、兄との不和など一つ一つのトラウマをFAPのセッションでとって頂き、頭の重い感じも次第に薄れてきました。そして、電車の中でも人の視線が気にならなくなり落ち着いて乗れるようになってきました。

また、相手が話している時に割り込まなくなり、相手の話をじっくり聞くことができるようになり、人間関係がずいぶん良くなりました。まだ離人感やうつはありますが、あまり気にせずやれることはやっていこうという気持ちになってきています。ありがとうございます。

Sさん(30代・女性)

会社の新しい部署に入ってから、そこの上司との関係がうまくいかずうつ症状となりました。病院に行って診察を受けると、「新しいタイプのうつ病です」とのこと。抗うつ剤を出してもらいましたが、効果が感じられずに薬の量だけはどんどん増えていきました。新型のうつは薬では治らないというようなことを本で読んだこともあり、何か別に有効な方法はないのかと探していた時にめぐり合ったのがFAPカウンセリングでした。

初回の見立てでは、お母さんとの関係が根本にあるとのこと。「Sさんと母親は表面的には仲が良いように見えても、どうも心の深いところでは気があっていないようですね」とのこと。父親は厳しい人でしたが、母親は世話焼きの優しい人でした。しかし、その優しさで私を支配してきたのだということに気付かされました。会社の上司は男性ですが、結構、女性性の強い人なので母親とリンクしてしまっていたようです。

カウンセリングの中で母親との関係を振り返りました。子供の頃に「武司(弟)のことは気にならないけど、あなたのことが何か気になる」といわれたこと、ダンスのテストで2回不合格となりそのままダンスをやめてしまった時の母親の無言のプレッシャー…。私のうつの本体とは、母親から支配、母親からのプレシャーであることがわかってきました。そして、そのような支配力から解き放ってくれるFAPという方法があることを知ったことはとてもラッキーでした。10回のセッションで上司との距離のとり方もだいたいわかってきたような感じです。

Yさん(40代・女性)

若いころから人の悪口に悩まされてきました。どこにいても、なにか周りでヒソヒソと私のことをうわさしている数人の女性の声が聞こえるのです。警察にも相談に行きましたが、とりあってもらえません。そのためにストレスがたまって更年期の症状がでてきています。

カウンセリングでは、「その声はあなたのお母さんの声であり、また、母方の何人かの女性の先祖の声ですよ。」と言われました。よく理解できませんでしたが、FAPのセッションを数回受けると、声が小さくなってあまり気にならなくなってきました。その声を完全になくすことは難しいようですが、その声に振り回されることなく、その声が聞こえてきたら、むしろYさんがイニシアティブをとって、「今、忙しいから後でね」というようにこちらから返答すればいいんだとふうに三井先生は教えてくれました。そして、「本当のYさんは新しいことにいろいろとチャレンジしたい人なんですね。」というコメントも頂きました。今でも疲れがたまると、声に悩まされることがありますけれど、少しずつ私の好きなダンスをしていこうと思っています。

Mさん(40代・男性)

私は子供の頃から過緊張に悩まされてきました。中学校の卒業式のリハーサルで講壇に上がって卒業証書をもらう練習動作がうまくいかずに.先生に怒鳴られ、見ている大勢の生徒たちから笑われました。高校に入ってから、なんとか自分を変えようと思い、ヨガをやったり、断食をすると心の病が治るというようなことを本で読んだので小田原の断食道場に行ったり、ヨガをやったりしました。

しかしながら、状況は良くならず、予備校時代にはパニック発作を起こして病院に担ぎ込まれました。大学は何とか出たのですが、20代は清掃業を続け、30代になってからやっとネクタイ背広の仕事に就くことかできましたが、緊張は強まる一方でこれ以上仕事を続けたら体がもたないと判断して3年ほどで退職しました。その直後に長年の疲労か体が動かなくなり、トイレに行く以外はほとんど寝たきりの生活となってしまいました。

そのような状況の時に、友人から紹介されたのがFAPカウンセリングです。三井先生が言うには、私は「光タイプ」と呼ばれるパーソナリティタイプで、人一倍周囲の悪いものを体で受けやすい体質ということでした。そして、父方の祖母の影響と三歳の頃のトラウマが緊張の根本にあるとのことでした。しかし、私は「エー?」と思いました。祖母は大変やさしい人で一度も怒られたことがなかったので、祖母がらみのトラウマなんかないと思っていたのです。子供の頃、私は明け方になると優しい祖母の布団の中に入るのがとても好きでした。

三井先生が言うには、お祖母さんはかなり感情を抑える人で、三歳の頃、あなたが布団の中に入ってきたときに、心の中で孫であるあなたを姦淫したということなのです。心の中だけのことですが、敏感なあなたはそれを感じて、体の緊張が引き起こされたとのこと。初めは半信半疑でしたが、FAPのセッションを5回ほど受けると、体が少しずつ軽くなってきているのに気がつきました。いろいろなセラピーをやってもどうすることもできなかった緊張の原因がやっと明らかにされたのです。その後も思春期のトラウマにフォーカスを当てたりして、50回を過ぎた頃、今までの苦しみは私の人生がより豊かになるために必要なものであったことに気がつきました。三井先生のカウンセリングは単にトラウマを消し去るだけではなく、心のもっと深い部分にあるものに気付かせてくれるものでした。ありがとうございました。

Kさん(70代・女性)

夫には8年前に先立たれましたが、娘と息子3人はそれぞれ家庭をもっていて、私は一人住まいで地域の絵画教室で油絵を描きながら暮らしております。人が見たら悠々自適の生活といったところでしょうか。

若い頃から特に大きな問題もなく生活してこれたのですが、夫の死をきっかけに縁あってある宗教団体に入信致しました。外向的な私としては、私の友人をその宗教に勧誘したいと思い、絵画仲間に声をかけるのですが、なかなかうまくいきません。私は人の話を最後まで聞いていることかできずに、「あーしたらどう」というような感じでつい口を挟んでしまうのです。最近になってその自分の悪いところに気がついたのですが、長年の性格ですからどうすることもできないと思っていました。そんな時に、あるパーティーで三井先生から「Kさんの場合は自分では特にトラウマはないと思っているのでしょけれど、人間誰しも知らず知らずのうちに傷を受けているんですよ」と言われ、カウンセリングを受けてみようかと思いました。

カウンセリングの中では、自分でも長い間忘れていた子供の頃のことにフォーカスが当てられました。はっきりは覚えていなのですが、5歳ごろ、兄弟姉妹同士で寝る前に枕投げをしていて、母親から怒られたことがあったようです。他の兄弟たちは何も言われず、自分だけが怒られたので心の中では「何であたしだけが…」と不満に思ったようです。トラウマといえるようなことではないと思うのですけど、それと同じような場面がいくつか出てきて、FAPでそれらの場面をあつかってもらいました。そうしたら先日、ある人から「Kさん、この頃変わったね。前は私に話をさせなかったのに、ちゃんと話を聞いてくれるようになった」と言われました。

私自身も人の話をなるべく聞こうと自覚している面もあるとは思うのですが、人と話をしていて、相手が頭痛持ちだと私も頭が痛くなってきたりして、共感する力が出てきたのかなと思っています。そして、話終えた相手のスッキリした顔を見て、無理に宗教に誘わなくても、これでいいのかなと思えるようになってきました。絵の方も以前より良い絵が描けているような気がします。

 

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