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ウクライナの近くチェチェン共和国でのLGBTへの迫害
- ■2022/03/03 ウクライナの近くチェチェン共和国でのLGBTへの迫害
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映画を観るために渋谷駅に着くと、大群衆の中にウクライナの国旗が…
ロシア軍の侵攻への抗議集会!!!
もっとも、ロシア人もいるらしく、平和希求の集会といったらいいのかも。
マスコミの報道ではすべてプーチンの責任ということだが…
ウクライナの背後にはNATTO、 さらにその背後にはアメリカの戦争屋がいるといううわさもあり…
事の真相はよく分からない…
ドキュメンタリー映画「チェチェンへようこそ ―ゲイの粛清―」の舞台は、やはりロシアの隣国だが、ウクライナと比べてもかなりの小国であるチェチェン共和国。
2017年春に麻薬の摘発事件で犯人がゲイであったことからゲイ狩りが始まったという。
ゲイの本人が映画に出演しているのだが、身の危険がある。
フェイスダブルというCG技術を使って別人の顔にしているらしい…
海外メディアから責任を追及された親ロシア派のカディロフ大統領は
「LGBTQの迫害というものはない。なせなら、チェチェンにはLGBTQは存在しないからだ」と公言する。
イスラム教国の道徳観ということがあるのだろう。
ゲイは、国家警察のみならず、自身の家族からも狙われることがあるらしい。
それにしても、なぜ2017年から ???
何か政治的な背景があるのだろうか…
国家警察による過酷な拷問が始まり、死に至ることもあるという。
ウクライナ問題とともに、大陸で生きることの過酷さは日本人にはなかなか理解できないもの。
欧米ではLGBTの社会的権利を求める運動が広まりつつあるが…
トランスジェンダーについては、下記のような動画もある。
LGBT当事者告発/性転換手術は「史上最大の医療詐欺」ウォルト・ヘイヤー氏 Sex Change Regret : Walt Heyer - YouTube
性的な違和感は、幼少期の性的なトラウマによって自らの性に嫌悪感が生じてしまったことに起因するのであり、生物学的な問題ではないという…
性転換手術をして後悔する人も多いらしい。
確かに、LGBTについては、社会的になんでもかんでも容認すればいいということではないと私も思う。
もっとも、当事者にとってみると大変深刻な問題である。
カルーセル麻紀以降、オネエが芸能界に何人もいるが、それぞれ大変な人生を歩んできている…
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