トップページ > カウンセラーのつぶやき > 白山比咩神社の和合のパワーは今の地球に必要なもの

  • mixiチェック

白山比咩神社の和合のパワーは今の地球に必要なもの

■2025/06/19 白山比咩神社の和合のパワーは今の地球に必要なもの

 
石川県白山市の白山比咩(しらやまひめ)神社に行ってきました。

一般にはそれほど知られていませんが、

特別な霊力をもつ神社らしい…

 
御祭神は菊理媛尊(くくりひめのみこと)

闇落ちした妻イザナミとイザナミを追いかけて黄泉に下った夫イザナギの仲を取りもった(くくった)和合の神様

 
大和朝廷以前に能登のあたりに白山王朝というものがあった?????

その源流は朝鮮半島の白頭山?????

菊理媛尊の化身がマヤの創造神ククルカン??????

いろいろな話を人から聞きましたが、ぶっ飛んでいてよく分かりません…

 
そこで、私なりに少し調べたり、また瞑想をしてサーチしたところ…

白山信仰は、奈良時代に泰澄という修験道の行者が女神のお告げを受けて白山に最初に登頂したことから始まるとのこと。

昔の行者は金銀水銀などの鉱脈を探し当てる秘術をもっていたらしい。

白山には特別な磁場が働いているのを泰澄は体感したのかも…

白山比咩神社の本宮から白山の頂上(奥の院)まではかなりの距離があって、眺望することさえできない。

それなのに…白山の地層の中にあるパワーストーンの波動が人々を惹きつけるのか?????


白山信仰は、中国と北朝鮮の国境にある白頭山信仰ともつながっているという話を聞いたこともありますが、

北朝鮮にも膨大な地下資源を眠っているらしい…

今は貧しい北朝鮮ですが、数十年後には大化けするという話もあります。

 
それはそれとして、

白山の地盤がもつパワーに守られて、かつて加賀藩は百万石の繁栄を誇り、金沢は今も北陸の中心地になっている…

兼六園ももちろんいいですが、金沢城は他の城にはない独特の感性を感じます。

北陸金沢は文化のるつぼのような〜〜〜

白山信仰のみならず、鈴木大拙や西田幾多郎といった禅の泰斗を生み出し、浄土真宗の加賀門徒が勢力を誇った。

そして、キリシタン大名の高山右近は秀吉に追われて晩年の26年を金沢で過ごした…

石川県民の甘いものと黄金好きは長崎由来の南蛮文化からかも???
 
白山の霊力はさまざまな宗教思想を惹きつけ融合させて、豊かな金沢の文化風土を育んだのでは…

今の地球にとって一番必要なものが、もしかしたら石川県の奥深くにある白山にあるのかもと感じました。


 
 
 



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
☆「いいね！」や「ツイートする」ボタンより是非コメントやご感想をお願い致します☆
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
心理相談室セラペイア
http://www.therapeia.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
住所:東京都大田区中央4-11-9
TEL:03-3775-1225
---------------------------------------------------------------------
Facebook:http://goo.gl/EcRmWz
ameblo:http://goo.gl/ePF6b4
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

一覧へ

  • スターピープル４８号掲載記事
  • 川崎麻世さんとの対談
  • チベット紀行
  • FAPについての論文・学会発表