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大画面の日本画家川端龍子の記念館でのリラクゼーション体験

■2026/01/29 大画面の日本画家川端龍子の記念館でのリラクゼーション体験
川端龍子(りゅうし)は、もともと洋画家から始めて、30代の頃に独学で日本画家へ転向しました。
大正から昭和の初期には古典的なモチーフを独自の視点から表現します。
従来の日本画は、個人が小さな空間で鑑賞する「床の間芸術」ということで、繊細な筆致が主流でしたが…
川端龍子はけたはずれの大画面に豪快な筆致で描く「会場芸術」で独自の地位を確立してゆきます~~~
 
実際の龍安寺の石庭は、手前の軒先から鑑賞するもので石庭の中には入れません。
戦国時代の侍社会の厳しさが伝わってくるような…
しかし、龍子の描いた「龍安寺の石庭」の前に立つと、
リラックスできるベージュ系の色合いで、
何か自然に足が絵に近づいていって、枯山水の中に入りたくなるような〜〜〜
正に参加型の 「会場芸術」
 
狛犬は何かブロレスみたいに赤コーナーと青コーナーから出てくる「阿吽」の呼吸でユーモラス。
 
伝統的には厳かに孔雀の上に乗る孔雀明王も、
龍子の筆にかかると孔雀たちとの宴のひとときの中にいる感じ。
 
この女性は山葡萄の精…
大らかで優雅な自然美
 
日光東照宮の眠り猫も、 実物と比べるとやはり柔らかなベージュで親しめる感じ…

もっとも、龍子は現実にしっかり向き合う現実主義でもありました。
従来の日本画での「水」のテーマは、雅な山水画風に描かれることが多いのですが…
龍子が1958年に伊豆の狩野川台風を体験して描いた巻絵「生成流転」では…
この円形は、台風なのか?????
東南アジアで発生して、日本に来襲
その後の復興までを描いた異色の日本画家として親しみを感じます。






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