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鬱、イライラ、パニック…日々の食物が心の問題の真犯人なのかも
- ■2021/08/05 鬱、イライラ、パニック…日々の食物が心の問題の真犯人なのかも
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食べるものは、体の健康のみならず心の健康にも大きな影響を及ぼすものなのです。
弁護士で元農林水産大臣の山田正彦が食の安全を求めて東奔西走するドキュメンタリー映画「食の安全を守る人々」
この映画では、遺伝子組み換え食品やゲノム編集食品、さらに、農薬や除草剤の人体への悪影響についての警告ということがテーマ。日本の学校給食に使われる農作物にはかなり農薬が使われているらしい…
そのことが発達障害の原因になっているのではないかといわれている。
山田氏の運動により農薬や化学肥料を使わずに育てた有機米や有機野菜を学校給食に取り入れる動きが、日本でも急速に広がり始めている。
すばらしいことです。
農薬や除草剤に含まれる化学成分が発達障害の原因になっている可能性は十分あります。
さらに幼児期に打つ種々のワクチンも一因かも…
そして、さらにさらに食品と心の関係は深いもの。
小麦粉や乳製品など伝統的に日本人があまり食べてこなかった食品を摂ることが、アトピーやアレルギーだけではなく、鬱、パニック障害などを引き起こすことがあるもの…
甘いものも血糖値を不安定にさせて、心に影響を与える…
さらにまた、人それぞれに悪しき食べ物がある。
例えば、幼少期の荒れた家庭環境の食卓に、ホウレンソウがよく出ていたら、その人にとっては、ホウレンソウが不安や怒りを引き起こすものになっている…
私が行っているカウンセリングの中で、食事指導だけで不登校が改善したり、気分が安定してくることはよくあることなのです。
腸は第二の脳。
ドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンなど感情、気分を支配する脳内神経伝達物質の素となる物質は腸で作られています。
あなたを苦しめている悩みには、意外な真犯人がいるのかもしれないのです。
当人が思い出せないトラウマ…
周囲の人がもっているトラウマによって不定愁訴が引き起こされていることも…
さらに食品の影響で…
心の問題はメンタルな要因からばかりではなく、肉体的生理的な要因が絡むことが結構多いもの。
病院に行っても分からない…
本を読んで自己分析しても分からない…
根本的な解決のためには、まず本当の原因を見つけ出し、そのことにフォーカスすることが必要となります。
脳内のミラーニューロンを活用した私のカウンセリングではそのことが可能なのです。
「原因不明の苦しみからクライアントの方々を解放し、本来の生き方に導くこと」
私は、そのことを使命としてカウンセリング活動を行っております。
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