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戦国時代の魅力  「麒麟がくる」が終わって 

■2021/02/11 戦国時代の魅力  「麒麟がくる」が終わって 

NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」が終わりました。

今回は役者たちの衣装が華やかなことが印象に残りました。

いつ死ぬか分からない戦国の世の中であるからこそ、当時の人々は明るい色彩の衣服を身に纏っていたといわれています。

そして、最終回の本能寺の変をどう描くのかを注目していました。

従来は信長に対する光秀の個人的な怨恨が原因であるといわれていました。

しかし、近年50以上のさまざまな説が提起されています。

「麒麟がゆく」では、いくつかの要因か重なった複合説の立場から描かれており、ついに光秀は「我が敵は本能寺にある。その名は織田信長と申す」と謀反を決起します。

本能寺の変の11日後、光秀は山崎の合戦で秀吉に敗れ、落ち武者狩りにあって命を落としたといわれていますが…

光秀は、謀反人の汚名を着せられた自分が天下をとっても人々は賛同しないということで、秀吉に勝ちを譲ったのだと出口王仁三郎はいいます。

また、信長は、実は宗教心のある優しい人であるが故に、一刻も早く太平の世界を実現するために、あえて急進的な破壊者を演じたという話もあります。

そして、信長は、本能寺で死んだわけではなく、南蛮に渡って修道僧ジョルダーノ・ブル―ノになった???

それはともかく、昨年、京都の亀岡桔梗の里・谷性寺に行ったら、光秀の首塚がありました。

京都市内の東山にも光秀の首塚があるらしい…

「麒麟がくる」では、山崎の合戦の数年後になんと光秀は駒に姿に見せる。

駒の見た光秀は幻だったのかもしれないが、光秀生存説をほのめかしているのかも…

光秀は生き延びて、天海僧正になったのか???

義経伝説みたいな話があるわけです。

最近の研究ではスペイン、ポルトガルの来航や東南アジア諸国との貿易など、戦国時代も現代並みのかなりグローバルな社会だったとか…

現代人にとってもやはり人生は戦い。

客観的な史実が何かというよりも、戦国の英雄に感情移入して、窮地に立ったときの対処法を学ぶとか…

天下取りのサクセスストーリーから人生の戦略を練るとか…

混沌としてかき回された社会のときにこそ、人間の心に沈殿したものが浮上するもの。

人間存在を多面的に理解するのに戦国時代は大いに参考になるのでしょう。




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